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zoom RSS 111  俳句に学ぶ

<<   作成日時 : 2015/11/08 17:15   >>

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朝夕すっかり寒い季節になりました。
この時節によく思い出される俳句に

しぐるるや駅に西口東口

安住敦さんの句ですが、情景が目に浮かぶ味わいのある句ですね。
駅に時雨、降りた人それぞれが何処に向かうやら、それぞれの人生を思ったりもします。
もっとも、この句が作られたときはお互いに違う出口で待ち合わせてしまったとか
テレビでは、タレントさんが出されるお題についての俳句を詠み、先生が添削するという番組があります。
季語だったり、言葉の並べ方であったり、手直しされると、なるほどな〜と感心しながら観ております。
言葉というのは言の葉と書きますが、もとはといえば和歌からきているとのことです。
竹取物語の時代から、美しい和歌は国を安泰にさせる力があるとされたようです。
今でも大和言葉は気持ちを安らかに、日本の大事な言葉ですが、薄れつつあるのは寂しいものです。

旧くは「あけおめ」とか「ことよろ」が流行ったり、「バイブス」「ザイる」言葉は変幻し戸惑いを覚えます。
そんな昨今、あらためて俳句から伝わる感動や情景が浮かぶ言葉に温かさを感じます。

寓僧もまねて詠んでみました。

寝待月 柳に透けし たおやかに

ど凡人。

それでも面白いものですね。 また考えたくもなりました、これからも教えられることばかりです。

お骨仏のお寺 本寿院 法事部 法友




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